マルケヴィッチ&日本フィル 1965 LIVE マルケヴィッチ&日本フィル 1965 LIVE の続きを見る 名匠イゴール・マルケヴィッチと日本フィルハーモニー交響楽団による1965年の歴史的ライブ録音が待望のリリース。ムソルグスキー(ラヴェル編曲)の「展覧会の絵」とワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死を収録。マルケヴィッチの鮮やかな色彩感と躍動的なリズムが、若き日本フィルの情熱的な演奏と見事に調和した貴重な記録です。1960年代、マルケヴィッチは日本フィルと5度の共演を重ね、後に名誉指揮者も務めました。この録音は、彼の2回目の来日時、約1ヶ月にわたる共演の中から選ばれた名演です。60年の時を経て、その感動的な演奏が現代によみがえります。JPO HISTORICALシリーズの重要な一枚として、クラシック音楽ファン必聴の一枚です。
4月のオペラ《仮面舞踏会》に新たにダンサーの出演が決定しました 4月のオペラ《仮面舞踏会》に新たにダンサーの出演が決定しました の続きを見る 4月26日、27日のオペラ《仮面舞踏会》へ、広崎うらん振付のもと、佐藤洋介、池田美佳の出演が決定しました。 NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のダンスシーン出演や松田聖子、名倉加代子等、クラッシック、ジャズからアルゼンチンタンゴまで絶大な信頼を集め、5月にはミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」にてメインダンサーを務める佐藤洋介。全国舞踊コンクールなど数々の受賞歴を持ち、コンテンポラリーダンサーとして安室奈美恵、久保田利伸他、米津玄師など多数アーティストのMVやコンサート、舞台、TVCM、映画などに出演。またモデルとしても国内外で活躍する池田美佳。彼らをコアメンバーとするダンスパフォーマンス "REVO" 主宰の広崎うらん。蜷川幸雄やジョン・ケアードに才能を見出され、演劇やミュージカル、オペラ、コンサート、TVなど多彩なフィールドで演出・ステージングを手掛ける広崎が振付を担当し、今回は運命を象徴する存在としても登場します。 彼らがリッカルド、アメーリア、レナートが繰り広げる運命の象徴として《仮面舞踏会》の舞台に華と深みを与えます。どうぞご期待ください。
フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一が令和6年度(第75回)芸術選奨を受賞しました フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一が令和6年度(第75回)芸術選奨を受賞しました の続きを見る フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)の広上淳一が令和6年度(第75回)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しました。心よりお祝い申し上げます。 <贈賞理由>広上淳一(芸術振興部門)オーケストラ・アンサンブル金沢のアーティスティック・リーダー広上淳一氏は、避難所、病院、小学校、交流施設、道の駅など、被災者の日常に音楽を届ける活動を被災後直ちに展開。こうした訪問コンサートを今後も「5年、10年のスパンで続ける」としている。本活動では、地域に根ざして育まれてきた文化が、実質的に芸術家と市民が双方向で支え合う円環を形成しており、共生社会における今後の芸術文化活動の展開に多くの示唆を与えるものとなっている。 文化庁の発表はこちらから
第410回横浜定期演奏会 第410回横浜定期演奏会 の続きを見る カーチュン・ウォンのタクトで、怪獣と名曲が出会う 前半のテーマは「ゴジラ」。そう、あの怪獣映画のゴジラです。伊福部昭の「SF交響ファンタジー第1番」では、誰もが知るゴジラを象徴する「あのメロディ」が出てきます。例え映画をご覧になっていなくてもココロがワクワク(ゾワゾワ?)してしまう伊福部マジックをお楽しみください。しかも今や伊福部作品のスペシャリストと言っても過言ではないカーチュン・ウォンと日本フィルの演奏です。そして2曲目のラヴェルのコンチェルトでも第3楽章に「あのメロディ=ゴジラのテーマ」が出てきます。はたしてそれは偶然かはたまた・・・?ソロには気鋭のピアニスト髙木竜馬を迎えます。後半はクラシック音楽の至宝ドヴォルジャークの《新世界》交響曲をたっぷりとご堪能ください。
4/19(土)朝日カルチャーセンター横浜教室 GP見学・チケット付講座「ショパンを知る、聴く1日ツアー」 開催 4/19(土)朝日カルチャーセンター横浜教室 GP見学・チケット付講座「ショパンを知る、聴く1日ツアー」 開催 の続きを見る 日本フィル 横浜カルチュラル・ワンダーランド 関連企画 朝日カルチャーセンター横浜教室