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【更新】2025/26シーズン速報及び、シーズン開始月・横浜定期演奏会開演時間 変更のお知らせ

tsuchitani2024/10/30(水) - 22:09 に投稿

定期演奏会のシーズン開始月変更および
横浜定期演奏会開演時間の変更について

日本フィルは2026年に創立70周年を迎えます。
ひとえに定期会員をはじめ、日本フィルを支えていただいた皆様のおかげでございます。改めまして深く御礼申し上げます。
70周年を契機として、日本のさまざまな慣習・制度に合わせ定期演奏会のシーズンを4月開始とし、
また横浜定期演奏会は開演時間を早め、終演後の時間をゆとりをもって楽しんでいただきたいと考えております。
詳細は以下の通りとなります。

①2026/2027シーズンより東京・横浜定期演奏会を4月から翌年3月までといたします。
従来9月から翌年7月となっておりました定期演奏会のシーズンを、<2026/2027シーズン>より4月~翌年3月に変更いたします。

【当日券情報】11/24(日)第408回名曲コンサート(指揮:ピエタリ・インキネン)

tsuchitani2024/11/22(金) - 12:13 に投稿

11月24日(日)第408回横浜定期演奏会 14時開演/サントリーホール の当日券は、S・A・B・P・Ys(25歳以下)・Gs(70歳以上) を13時00分より当日券窓口にて販売いたします。

2024年11月16日に能登半島豪雨に伴う募金活動を行いました

tsuchitani2024/11/21(木) - 18:30 に投稿

9月21日の集中豪雨による能登半島地震の被災地に大きな被害が出ております。日本フィルはオーケストラ・アンサンブル金沢のアーティスティック・リーダーでもあるフレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一氏の提案に賛同し、11月16日開催の杉並公会堂シリーズの公演会場にて3回目となる募金活動を行いました。
公演終了後のロビーでは広上淳一氏と日本フィルの楽員・事務所が呼びかけを行い、ご来場者の多くのお客様より温かいお心を頂戴しました。本当にありがとうございました。

被災された方々が、1日も早く平常な生活に戻られることをお祈り申し上げます。

寄付金額:266,581円
寄付先:石川県令和6年(2024年)能戸豪雨に係る災害義援金

第九特別演奏会2024 販売状況

tsuchitani2024/11/20(水) - 12:17 に投稿

12月15日(日)及び12月22日(日)第九特別演奏会2024は完売いたしました。
また、12月27日(金)は予定枚数を終了しましたが、今後若干枚数の販売の可能性がございます。

指揮:下野竜也
12月15日(日)14:00 サントリーホール<完売>
12月21日(土)17:00 横浜みなとみらいホール<残席僅少>

指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者]
12月22日(日)14:00 サントリーホール <完売>
12月25日(水)19:00 ミューザ川崎シンフォニーホール ◎余裕あり
12月26日(木)19:00 昭和女子大学 人見記念講堂 ◎余裕あり
12月27日(金)19:00 東京オペラシティコンサートホール<予定枚数終了>
12月28日(土)14:30 横浜みなとみらいホール <残席僅少>

25.3/26(水)朝日カルチャーセンター新宿教室 広上淳一が語る「仮面舞踏会」 日本フィル「オペラの旅」に寄せて

tsuchitani2024/11/19(火) - 11:46 に投稿

朝日カルチャーセンター新宿教室

広上淳一が語る「仮面舞踏会」 
日本フィル「オペラの旅」に寄せて

 オーケストラと聴き手に音楽の喜びを授けるマエストロ広上淳一さんと日本フィルの新たな挑戦<広上淳一&日本フィル「オペラの旅」>が始動します。ヴェルディのオペラ「仮面舞踏会」を、演出に高島勲さんを迎え、ホールの舞台空間を活かした演出や衣裳等を取り入れたセミ・ステージ形式で上演します。
 聴きどころやこの「オペラへの旅」に込めた思いを伺います。

講師 広上淳一(指揮者) 加藤浩子(音楽評論家)
日時 2025/3/26 月曜 19:00~20:30

MARI ADACHI presents 安達真理 ヴィオラ・リサイタル ~ピアニスト 上原彩子を迎えて~

tsuchitani2024/11/18(月) - 15:19 に投稿

上原彩子と奏でるブラームスのソナタと平野一郎に委嘱した無伴奏ヴィオラのための〈人間ソナタ〉世界初演!

久々となるMARI ADACHI presentsシリーズ。今回はなんと、ピアニストの上原彩子さんをお迎えして開催いたします。私が所属する日本フィルハーモニー交響楽団にソリストとしていらしてくださった際、会場全体を優しく包み込むその包容力に感銘を受けたことをお伝えしたのをきっかけに、このような夢の共演が叶うこととなりました。ご一緒させていただくのはヴィオラレパートリーの金字塔、ブラームスのソナタ。上原さんのピアノに誘われどんな世界へと導かれるのか、今からとてもワクワクしています。 そして、この特別な演奏会のために作曲家の平野一郎さんに無伴奏ヴィオラのための作品を委嘱しました。物事の本質を鋭く捉える平野さんが、ヴィオラという楽器を通してどんな独自の世界を生み出してくださるのか、楽しみで仕方ありません。(安達真理)

インキネン×日本フィルの集大成《クレルヴォ交響曲》をリリース

tsuchitani2024/11/15(金) - 10:17 に投稿

おかえりなさい、インキネン!
前首席指揮者ピエタリ・インキネンの日本フィル再共演を記念し、
インキネン×日本フィルの集大成《クレルヴォ交響曲》をリリースいたします。

12/1(日)販売開始 (11/23、24日本フィル会場にて先行販売&インキネンサイン会実施)

フィンランド出身の俊英インキネンは、2008年の初共演から日本フィルと数々のステージを共にし、2016年首席指揮者就任。両者は創立指揮者・渡邉曉雄と楽団が紡いだシベリウス演奏の伝統に新たな光をあててきました。2023年、ポスト退任を控えたインキネンのもと日本フィルは37年ぶりにシベリウスの超大作《クレルヴォ》に挑み、叙情詩『カレワラ』に基づく神話世界の物語を緻密かつ壮大に描きました。フィンランドから招いたソリスト、日・フィン混合合唱団とともに到達したインキネン×日本フィルの集大成をこの度リリースいたします。

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