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夏休みコンサート2025特設ページ


2025年4月24日(木)発売

Program  Schedule  Cast

Program

開場時にウェルカム・イベントを行います!
また終演後、会場ロビーで出演者・楽団員との懇談会があります(13:00公演を除く)

第1部

♪エルガー:《威風堂々》第1番
♪ハチャトゥリアン:《仮面舞踏会》よりワルツ
♪アンダーソン:ジャズ・レガート
♪リムスキー=コルサコフ:《スペイン奇想曲》よりファンダンゴ

第2部

バレエ《白鳥の湖》
<7/19~27>

♪チャイコフスキー:
バレエ《白鳥の湖》

[日本フィル夏休みコンサート2025版]


金子三勇士のピアノでみゆじック!
<8/1~24>

♪バルトーク:ミクロコスモスよりオスティナート(第6巻146番)
♪ベートーヴェン:エリーゼのために
♪リスト:ラ・カンパネラ
(ピアノ独奏)

♪ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番より 第1楽章

第3部

みんなでうたおう!

♪誰にだってお誕生日 
♪うみ
♪勇気100%

♪ききどころ


今年は、クラシックの名曲で心躍る世界の旅へご案内します。
まずはイギリスの作曲家エルガーの《威風堂々》第1番。堂々としたメロディが今でも“第2の国歌”として愛されています。ハチャトゥリアンの《仮面舞踏会》より「ワルツ」では、ロシアの貴族の舞踏会の光景が独特のメロディのなかに次々と繰り広げられます。アメリカの作曲家アンダーソンの《ジャズ・レガート》は、リラックスしたリズムを取り入れた楽しい一曲。リムスキー=コルサコフの《スペイン奇想曲》より「ファンダンゴ」は、スペインの情熱的な熱気を感じることができるでしょう。世界中で愛される世界の国々の魅力が詰まったクラシック音楽をたっぷりとお届けいたします。

今年も第2部は、公演日によって、バレエ《白鳥の湖》と金子三勇士さんによるピアノが選べます。

バレエ《白鳥の湖》
スターダンサーズ・バレエ団との共演で今年はクラシック・バレエの名作中の名作、チャイコフスキーの《白鳥の湖》を、わかりやすいお話とともにハイライトでお贈りします。
~大人になった王子さま~ 21歳を迎えたジークフリート王子は、明日の舞踏会で必ず花嫁を選ばなければなりません。 気が乗らない王子は、気晴らしに白鳥のいる湖へ狩りに出かけます。
~夜の湖のほとり~ 夜の闇にまぎれて弓をかまえる王子。すると、月の光を浴びた白鳥が人間の娘たちへと変身したではありませんか!彼女たちは、悪魔ロットバルトの呪いにより、夜の間しか人間に戻ることができない魔法をかけられていたのでした。
王子はその中でもひときわ美しいオデット姫に心奪われます。オデットは、この呪いを解く唯一の方法は、決して裏切らない愛の誓いだけだと話します。王子は、明日の舞踏会で必ず彼女を花嫁として選ぶことを約束します。
~お城での舞踏会~ 翌日の舞踏会。妖しい騎士にエスコートされたオデットそっくりの黒衣の娘が現れます。他の花嫁候補には目もくれず、彼女に愛を誓う王子。しかしそれは、悪魔ロットバルトと娘のオディールだったのです!正体を現し、あざわらいながら去っていくロットバルトとオディール。そっと見守っていたオデットは絶望して湖へと帰っていきます。だまされたことに気づいた王子は、深い嘆きとともに湖へと急ぎます。
~湖のほとりでの戦い、そして…~ 絶望に沈むオデットと白鳥の娘たちに王子は許しを請い、ともに悲しい運命を嘆きます。そこへロットバルトが現れ、王子は戦いを挑みます。激しい戦いが夜の湖に荒れ狂う大波を起こします。王子とオデットは悪魔の呪いを打ち破ることができるでしょうか?

金子三勇士の《ピアノでみゆじック!》
若手実力派ピアニストとして国内外で活躍し、コンサートの他、メディア出演、各地でのアウトリーチなど、幅広い活動を繰り広げる金子三勇士さんをゲストに迎えて楽しいトークとともにお贈りします。
日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれた金子さんは、6歳でハンガリーに単身留学、リスト音楽院で学びバルトーク国際ピアノコンクールで優勝を果たしました。今回は、ハンガリーに縁のあるリストの《ラ・カンパネラ》やバルトークの《オスティナート》など、金子さんならではの楽曲をセレクトしました。ピアノを習っている方、これから習う方、いつか弾いてみたいなと憧れている方もきっと楽しめる時間をお届けいたします。
ピアノ・ソロをお楽しみいただいた後は、ラフマニノフの不朽の名作《ピアノ協奏曲第2番》より第1楽章をお聴きいただきます。華やかで美しいメロディとロシアの広大な大地を思い出させる重厚な第1楽章は、ピアノ協奏曲の最高傑作とも言えるでしょう。ステージ中央に置かれたフルサイズのグランドピアノと後ろに従えたオーケストラが目で見ても華やかです。

ステージと客席が一体となって音楽の楽しさを分かち合う、大人気の《みんなでうたおう!》は客席の皆さんが主役です。《誰にだってお誕生日》、《勇気100%》という人気曲のほかに、歌い継ぎたい日本語の美しい歌《うみ》を選びました。子どもたちだけでなく、きっと大人の方々の心にも強く響くことでしょう。

Schedule

7月19日(土)14:00
相模女子大学グリーンホール

7月20日(日) 14:00
松戸森のホール21

7月21日(月・祝)14:00
府中の森芸術劇場

7月25日(金)13:00 &16:30
横浜みなとみらいホール

7月26日(土)13:00 &16:30
ソニックシティ

7月27日(日)13:00 &16:30
サントリーホール

指揮:園田隆一郎
お話とうた:江原陽子
バレエ:スターダンサーズ・バレエ団
バレエ演出・振付:鈴木稔


8月1日(金)13:00&16:30
サントリーホール

8月2日(土)13:00&16:30
横浜みなとみらいホール

8月4日(月)13:00&16:30
東京オペラシティコンサートホール

8月24日(日)14:00
ウェスタ川越

指揮:大井剛史 
お話とうた:江原陽子
ピアノ:金子三勇士

<発売日> 4月24日(木)10:00

<料金>全席指定・消費税込 
S席:子供3,800円/大人5,800円 
A席:子供2,800円/大人4,800円 
B席:子供2,000円/大人3,800円

※子供=4歳~高校生
※4歳未満は入場できません。チケットはお一人一枚ご用意ください。
★演奏時間は休憩を含めて約1時間50分です。
★開場は開演の45分前

Cast

<7/19~27>バレエ公演


ⒸFabio Parenzan

指揮:園田隆一郎


2006年、シエナのキジアーナ夏季音楽週間『トスカ』を指揮してデビュー。翌年、藤原歌劇団『ラ・ボエーム』を指揮 して日本デビューを果たす。同年夏にはペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティバル『ランスへの旅』のほか、フ ィレンツェのトスカーナ管弦楽団との演奏会、カターニアのベッリーニ大劇場管弦楽団の演奏会を指揮した。その後国 内外のオペラへの出演、オーケストラとの共演を重ねている。遠藤雅古、佐藤功太郎、ジェイムズ・ロックハート、ジ ャンルイジ・ジェルメッティ、アルベルト・ゼッダに師事。05年第16回五島記念文化賞オペラ新人賞、17年度第16 回齋藤秀雄メモリアル基金賞、令和4年度第 73回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。パシフィックフィルハーモニ ア東京 指揮者。藤沢市民オペラ芸術監督。
ⒸHasegawa Photo Pro

スターダンサーズ・バレエ団


太刀川瑠璃子を代表として1965年に創設。1981年に日本のバレエ団として初の財団法人化を果たした。創立当初からナショナルバレエの創造を活動の柱とし、日本人振付家による数々のオリジナル作品を生み出す一方、海外の優れた振付家の作品紹介にも力を注ぎ、古典から現代作品まで日本初演作品を含む世界水準のレパートリーを保持している。国内公演のほかドイツ、中国、韓国などでの海外公演の実績も多く、2019年にはパリのJapanExpoにおいてバレエ「ドラゴンクエスト」を上演し好評を博した。また、学校巡回公演やワークショップを通して子どもたちがバレエに触れる機会を幅広く提供しているほか、障がいのある方が気軽に鑑賞できるリラックスパフォーマンスや、パーキンソン病患者のためのダンスプログラムに取り組むなど、社会と広くかかわる活動も積極的に行っている。2025年に創立60周年を迎える。

バレエ演出・振付:鈴木稔


1983年に渡米し、ニューヨークのチェンバー・バレエ団、コロラド・バレエで公演に参加。93年スターダンサーズ・バレエ団バレエ・マスターに就任する。現在、同バレエ団常任振付家として活躍し、バレエ「ドラゴンクエスト」「くるみ割り人形」「迷子の青虫さん」など多くの作品の演出・振付を手がけている。
99年文化庁在外研修員としてフランクフルト・バレエ団にて研鑚を積む。2002年にはドイツのハイルブロン市立劇場に招聘され「MISSING LINK」を上演し、成功を収める。振付家としての活動が評価され、これまでに日本バレエ協会振付奨励賞、音楽舞踊新聞村松賞、芸術選奨文部大臣新人賞、橘秋子賞特別賞を受賞。令和5年度(第74回)芸術選奨において文部科学大臣賞を受賞した。

<8/1~24>ピアノ公演


ⒸAyane Shindo

指揮:大井剛史


東京佼成ウインドオーケストラ常任指揮者。東京藝術大学指揮科卒業、同大学院指揮専攻修了。2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現・千葉交響楽団)常任指揮者(2009~2016)、山形交響楽団指揮者(2009~2013)、同正指揮者(2013~2017)、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者(2014〜2024)を歴任。このほか全国の主要オーケストラを指揮している。レパートリーは極めて広く、トーク付きのコンサートや子供のためのコンサートなどを通じてより多くの方々に音楽に親しんでいただくことにも情熱を注いでいる。東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師(吹奏楽)。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。
ⒸSeiichi Saito

ピアノ:金子三勇士


1989年日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれ、6歳で単身ハンガリーに渡りバルトーク音楽小学校に入学。 2001年からは11歳でハンガリー国立リスト音楽院大学(特別才能育成コース)に入学。 2006年に全課程取得とともに帰国、東京音楽大学付属高等学校に編入する。東京音楽大学を首席で卒業、同大学院修了。 2008年、バルトーク国際ピアノコンクール優勝の他、数々の国際コンクールで優勝。第22回出光音楽賞他を受賞。 これまでにゾルタン・コチシュ、小林研一郎、ジョナサン・ノット他と共演。国外でも広く演奏活動を行っている。 NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に司会者としてレギュラー出演の他、テレビ、ラジオなど多数のメディアに出演。コロナ禍では、オンラインを活用したさまざまな企画を発信。 <br> 2021年に日本デビュー10周年を迎え、2022年3月にサントリーホールでソロ・リサイタル「原点×挑戦」を開催。同年、ドイツ・グラモフォンより新譜CD「フロイデ」もリリースした。2024年4月に発足した「日本=ハンガリー未来プロジェクト」のエグゼクティブプロデューサーに就任。 キシュマロシュ名誉市民。スタインウェイ・アーティスト。 オフィシャルHP >https://miyuji.jp/

全日程


お話とうた:江原陽子


東京藝術大学声楽科卒業。4歳より公財ソルフェージスクールにてピアノを始め、ソルフェージ、作曲、室内楽等音楽の基礎を同校で 学ぶ。声楽を西原匡紀氏、後藤寿子氏に学ぶ。大学在学中より4年間、NHK『うたって・ゴー』に「歌のおねえさん」としてレギュラー出演。1991年より日本フィルハーモニー交響楽団「夏休みコンサート」に歌と司会で出演する他、東京都交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団等の音楽鑑賞教室やコンサートで司会を務める等、クラシックコンサートのナビゲーターとしても活躍している。どんな人にもどんな時にも音楽をとノーマライゼーションの社会をつくるための福祉コンサートにも力を入れ、「美しい日本語の歌」を残す為のコンサートを積極的に展開。また「歌で親子のふれあいの時を」をテーマに、読み 聞かせコンサートをする他、合唱団の指導、(財)ヤマハ音楽振興会の教材歌唱や講師への歌唱指導等、後進の指導にもあたっている。洗足学園音楽大学教授、(公財)ソルフェージスクール講師


夏休みコンサート・エトセトラ

Q.チケットはどうやって買ったらいいの?

A.好きな時間にいつでも購入できるのは、日本フィルeチケット♪、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットなどインターネットサイトです。席を吟味したい場合は、日本フィル・サービスセンター03-5378-5911(※営業時間はページ下部でご確認ください)へお電話ください。ご相談にのりながらご案内いたします。日本フィルで購入し、コンビニ決済を選んだ場合は、数日後に振込用紙が届きます。お振込み確認後、チケットをお送りいたします。また、各公演会場でもご購入頂けます。各会場へお問合せください。

Q.席はどこを選んだらいいですか?

A.1階の舞台に近いところは演奏者の表情を間近に見ることができて、オーケストラの音もダイレクトに伝わります。迫力を感じたい、弦楽器の演奏の技術を盗みたい、表情を間近で見たい、というお客様は前方をおすすめします。少し後方になると全体を見渡すことができて、音楽もまとまってバランスよく聴こえます。
 2階席の正面は、ホールの響きを感じられて、音楽がとてもよく聴こえます。少し遠くなりますが、管楽器や打楽器の様子までしっかり見ることが出来ます。
 会場によりますが、2階席のバルコニー(舞台の横)は、ピアノやバレエを正面から見ることは出来ませんが、演奏者をとても近くに感じられます。楽器を習っているお子さんはこの席もおすすめです。
 指揮者になりたい!というお子さんにはサントリーホールや横浜みなとみらいホールのP席(舞台後ろ側)はいかがでしょうか。オーケストラと指揮者のかけあいの様子がよくわかりますよ。

 小さい頃は、後ろの方で会場の雰囲気を味わったり、間近で視覚的な楽しみがあるのも良いかもしれません。落ち着いた年頃になったら音楽的に良いバランスのところで全体を楽しむのもいいですね。お子さんに合わせて選んでみてください。

Q.初めてのコンサート、まだまだじっとしていられない子どもに静かに聴いてもらうコツって?

A.夏休みコンサートは、子どもたちがたくさん来ているから、子ども連れでもリラックスして楽しめますよ。とはいえ、子どもがどんな反応を示すか心配ですよね。
 大丈夫です!まずはお父さん、お母さんが楽しんでください。
 初めて見るオーケストラ、ぴかぴかの楽器、きれいな音や大きな音、それに大きなホール。どんな楽器があるのかな?何人ぐらいいるのかな?とコンサートの前にお子さんと一緒にいろいろ想像するのもおすすめです。おしゃべりしちゃだめ!と強いられるのも子どもには辛いもの。小さい声でね、とお約束できたら、「大きな楽器だね」とか「どの楽器がやってみたい?」とかひそひそ話もいいかもしれません。
 ひざをポンポンと叩いて拍子をとったりこっそり指揮者をまねしてみるのも手ですよ。とはいえ何よりおすすめの方法は大人が楽しむこと!子どもも「何が面白いんだろう?」と興味をもつはずです。舞台の上のたくさんのオトナたちも真剣勝負。皆さんに音楽を一緒に楽しんでいただきたくて、がんばっています。一生懸命ってかっこいいな、と思ってもらえたら嬉しいですね。夏休みコンサートは、予習CDもあります。そっとBGMに何度もかけているうちに耳になじんできて、「この曲聴いたことあるね!」となったら大成功!でも、おうちでCDやテレビで聴くのとは全然違う生演奏の大迫力を五感で感じてほしい!心配せずにいらしてくださいね。

Q.コンサートがはじまるどのぐらい前に会場に着けばいいの?

A.夏休みコンサートの開場時間は45分前です。どの会場でも、開場時間にはたくさんの方が入り口で待っています。席が決まっているのでぎりぎりでも問題はありませんが、普段はあまり足を運ぶことのないコンサートホール。一歩足を踏み入れると、日常とは異なるわくわくした空気が広がっています。少し早めに会場に着いて、座席の確認をし、会場の雰囲気を楽しんでいただけると、お子さんも自然にコンサートに入っていけると思います。始まる前からステージで準備をしている楽員さんもいます(テレビでは見られない光景!)。曲の解説がのっているプログラムを見てみるのもいいですね。プログラムはその日のコンサートのガイドブック。どんな音がでてくるのか想像してください♪

もちろん、トイレに行っておくのも忘れずに(直前は混みあうことが多いです)!

Q.クラシックコンサートってどんな服装で行けばいい?

A.普段のコンサートであれば、いろんな洋服を着た人がいますよ。パパはジーンズで子供はドレス、なんてことも! 基本的には普段のおでかけと変わらないですが、タンクトップやサンダルは避けたほうが無難。でもせっかくの音楽会。ちょっとおしゃれしてみるのも楽しいですよね。

Q.コンサートに行きたいけど、下の子は3歳以下。託児所はありますか?

A.日本フィルの夏休みコンサートは、4歳以上のお子様と一緒に楽しめるコンサート。3歳以下のお子様は入場できません。ただ、下のお子さんがいらっしゃると預け先などの手配が大変ですよね。でもご安心を!
 日本フィルでは「マザーズ」という託児会社と協力して、小さなお子さんを大切にお預かりするサービスを行っているんです。「マザーズ」のサービスは日本フィルの主催するコンサートで利用できるので(一部)、「今日は大人だけでゆっくりと音楽を楽しみたいわ」なんて時にもオススメです!事前申し込みが必要なので、申込みはお早めに。

イベント託児®マザーズ TEL : 0120-788-222(平日10:00~17:00)

Q.日本フィルってどんなオーケストラ?

A.1956年創立の伝統あるオーケストラ。夏休みコンサートも今年で50歳!ということは、お父さんお母さんが生まれる前からこのコンサートは続いているんですね。元気いっぱいで、優しくて、皆さんとの触れ合いを大事にしているオーケストラです!

ぜひ、会場に確かめに来てくださいね!

みんなで たのしく きくための おやくそく

1.えんそうちゅうは おおきなこえで おはなししたり、まえのせきを キックしたり あるきまわったり しないでくださいね。

2.えんそうの とちゅうで ホールに はいることは できません。トイレに いきたくなったら そっと でて かかりのひとと いっしょに せきにもどりましょう。

3.たべたり のんだりは ロビーまで。ホールの なかでは できません。

4.えんそうちゅうの しゃしんや どうがを とることは できません。

5.けいたいでんわなど でんぱのはっするもの、アラームの なるものの でんげんは きってください。ゲームもですよ!

首都圏 4月24日10:00発売
<料金>全席指定・消費税込
S席:子供3,800円/大人5,800円
A席:子供2,800円/大人4,800円
B席:子供2,000円/大人3,800円


日本フィル・サービスセンター
☎ 03-5378-5911(平日10時~17時)
eチケット♪ https://eticket.japanphil.or.jp


チケットぴあ https://w.pia.jp/t/japanphil/


イープラス https://eplus.jp/


ローソンチケット https://l-tike.com/


楽天チケット[7/25、7/26、7/27、8/1、8/2、8/4公演のみ] https://r-t.jp/jpo


7/19公演 チケットMove
042-742-9999(10:00~19:00)
http://move-ticket.pia.jp


7/20公演 森のホール21チケットセンター
047-384-3331(10:00~19:00/月曜日休館)


7/21公演 チケットふちゅう/Fivo
042-333-9999(10:00~17:00/休館日を除く)
https://fan.pia.jp/fivo/


7/25,8/2公演 横浜みなとみらいホールチケットセンター
045-682-2000(10:00~17:00/休館日・保守点検日を除く)


7/26公演 ソニックシティホール
048-647-7722(9:00~17:00/日曜・祝日を除く)


7/27,8/1公演 サントリーホールチケットセンター
0570-55-0017(10:00~18:00)
http://suntoryhall.pia.jp/


8/4公演 東京オペラシティ チケットセンター
03-5353-9999(火曜日~日曜日10:00-18:00)


8/24公演 ウェスタ川越 窓口販売のみ (9:00~19:00)


夏休みコンサートCD

準備中

オリジナルTシャツ

準備中

「初めてクラシック音楽を聴く子どもたちに、家族と一緒に
本物のオーケストラをお聴きいただきたい」という願いから
1975年にスタートした日本フィルの夏休みコンサート。
本格的なプログラムと親しみやすい演出で多くの人々に愛され続け、
今では当時子供だった方がご自分のお子さんや親御さんと
ご来場される“三世代コンサート”になりました。

世代を超えて音楽の素晴らしさを体感いただける
日本フィルの夏休みコンサート。
大切な夏の思い出として、子どもたちの心に
深く刻まれることでしょう。

<社会への取組>夏休みコンサート概要

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チラシダウンロード


京都公演

7月29日(火)14:00 ロームシアター京都

A席:子供2,500円/大人4,200円 
B席:子供1,800円/大人3,200円

詳細はこちら

杉並公演

準備中

7月22日(火)14:00 杉並公会堂

S席:子供2,000円/大人4,200円 
A席:子供2,000円/大人3,100円 
B席:子供1,000円/大人2,000円

詳細はこちら

ギャラリー