カレンダーで探す
指揮:阪哲朗 箏:遠藤千晶
シューベルト:劇音楽《ロザムンデ(魔法の竪琴)》序曲 D.644 八橋検校:乱輪舌(箏 独奏) 石井眞木:箏と管弦打楽のための《雅影》 八橋検校:六段の調(箏 独奏) ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op.90
【1回券】 S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500
【年間定期会員券】(第733回~第742回) S¥48,000 A¥38,000 B¥35,000 C¥30,000 P¥24,000 Ys(25歳以下)¥13,000
【秋季定期会員券】(第733回~第737回) S¥26,000 A¥21,000 B¥19,000 C¥16,000 P¥13,000 Ys(25歳以下)¥7,000
Ys(ヤング・シート)は25歳以下が対象、Gs(グランド・シート)は65歳以上が対象です。S席以外からお選びいただけます(コバケン・ワールドのKs席は全席可)。
定期会員特典の詳細はこちら
新春の定期は箏を巡る「和」と「維納(ウィーン)」を繋いだ「ある物語」
来る1月の東京定期演奏会は日本の新春に相応しく箏をソロに迎えた公演を行います。世界的作曲家石井眞木が遺した箏のためのコンチェルト《雅影》と、この作品と縁が深い古典の箏曲「乱輪舌(みだれ)」を組み合わせたプログラム。ソリストには現代邦楽の世界を牽引する遠藤千晶を迎えます。そして冒頭には「こと」繋がりで竪琴をテーマにしたシューベルトのロザムンデ(魔法の竪琴)の音楽を取り上げます。 後半に演奏されるのはブラームスの交響曲第3番。なぜブラームスと箏の組み合わせか。その答えは守屋多々志≪ウィーンに六段の調(ブラームスと戸田伯爵極子夫人)≫という絵画に由縁します。ブラームスはウィーンにおいて、外交官の妻が奏でる箏の音を楽しんだという史実に基づいています。 今回のプログラムでは日本とウィーンの文化的な交流の歴史を辿ります。
公演プログラムはこちら
【1回券発売日】
2021年6月10日(木)11時00分 【年間/秋季定期会員券発売日】
視聴、購入は以下のサイトから!
https://members.tvuch.com/v/classic/137/
視聴券 1000円 3か月間視聴可
ライブ配信 1/15 14:00~ 販売期間 6カ月間購入可
ご来場時の新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い
協賛:鹿島建設株式会社 三井不動産株式会社
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
※未就学児のご入場はご遠慮ください。 ※託児サービスは見合わせております。
指揮:佐々木新平 ゲストヴァイオリン:鈴木舞 ナビゲーター:グローバー
詳細はこちらをご確認ください
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者] 箏:遠藤千晶* ピアノ:中野翔太** 合唱:東京音楽大学***
小沼純一によるプレトーク 13:30~13:45
ドビュッシー:《夜想曲》*** 坂本龍一:箏とオーケストラのための協奏曲* 坂本龍一:The Last Emperor (映画 『ラストエンペラー』より) 武満徹:組曲 《波の盆》より「フィナーレ」 坂本龍一:地中海のテーマ(1992年バルセロナ五輪開会式音楽)**,***
監修:小沼純一
指揮:大植英次 ホルン:信末碩才[首席奏者]
ベルク:管弦楽のための3つの小品 op.6(リーア編曲による室内アンサンブル版/日本初演) R.シュトラウス:ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 AV132 ドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調 op.70 B.141
指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者] ピアノ:エリソ・ヴィルサラーゼ
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》 変ホ長調 op.73 ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》 ヘ長調 op.68 ※当初の予定から変更になりました。
Conductor: KOBAYASHI Ken-ichiro, Honorary Conductor Laureate Piano: Elisso VIRSALADZE
Ludwig van BEETHOVEN: Concerto for Piano and Orchestra No.5 "Emperor" in E-flat major, op.73 Ludwig van BEETHOVEN: Symphony No.6 "Pastorale" in F major, op.68
JPO Quatre Homme plus[クラリネット四重奏] 伊藤寛隆(首席奏者) 楠木慶(副首席奏者) 照沼夢輝 堂面宏起
第一部 クラリネット四重奏コンサート(約60分) グランドマン:クラリネットのためのカプリス ヘンリー:バードウォッチング ラヴェル(杉本哲也編曲):クープランの墓 チャイコフスキー(杉本哲也編曲):幻想序曲《ロメオとジュリエット》
第二部 ライブトークショー(約30分) ここでしか聞けないスペシャルトークをたっぷりお届け!
指揮:藤岡幸夫 ソプラノ:小林 沙羅 メゾソプラノ:石田 滉 テノール:錦織健 バリトン:宮本益光
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》ニ短調 op.125 他