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指揮:山田和樹 ヴァイオリン:田野倉雅秋[日本フィル・ソロ・コンサートマスター]
貴志康一:ヴァイオリン協奏曲 ウォルトン:交響曲第1番
【1回券】 S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500
【年間定期会員券】(第743回~第752回) S¥48,000 A¥38,000 B¥35,000 C¥30,000 P¥21,600(4月を除く全9回) Ys(25歳以下)¥13,000
【秋季定期会員券】(第743回~第747回) S¥26,000 A¥21,000 B¥19,000 C¥16,000 P¥13,000 Ys(25歳以下)¥7,000
定期会員特典の詳細はこちら
山田和樹との邦人作品シリーズ。今回は戦前の関西が生んだ天才貴志康一の軌跡。
例年、東京定期演奏会ではフランスと日本の作品をカップリングしてお届けしている山田和樹との公演。今回は前半に戦前日本が生んだ夭折の天才・貴志康一のヴァイオリン協奏曲を、日本フィルのコンサート・マスター田野倉雅秋をソリストとして演奏いたします。貴志は指揮者としても活躍し、ベルリン・フィルと自作を演奏するなど輝かしい実績を残しました。近年では彼の作品の再評価が進み、このヴァイオリン協奏曲も演奏の機会が増えつつあります。洗練された響きと日本人ならではの「和」の要素が組み合わさった傑作です。後半は20世紀イギリスを代表するウォルトンの作品を取り上げます。「イギリス」を体現するこの作品は、良い意味での保守性と近代ならではの「カッコよさ」があいまった絶品です。今回の両作品は、第二次世界大戦前夜の1935年に書かれた作品であり、東洋と西洋が通じた不思議な縁を感じるカップリングとなりました。
次回指揮者インタビューPDF版
<関連講座> 朝日カルチャーセンター新宿教室 9/1 19:00~「知れば知るほど面白い、日本フィル定期演奏会」 講師:奥田佳道 ゲスト:山田和樹 https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/3c8b2100-ab37-f123-8804-62c4dfb0d58c
田野倉雅秋 ソロ・コンサートマスター就任 https://japanphil.or.jp/orchestra/news/25170
【1回券発売日】
2022年6月1日(水)11時00分 【年間定期会員券発売日】
2022年6月1日(水)11時00分 【秋季定期会員券発売日】
視聴、購入は以下のサイトから!
https://members.tvuch.com/v/classic/189/
視聴券 1000円 3か月間視聴可
ライブ配信 9/3 14:00~ 販売期間 6カ月間購入可
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛:鹿島建設株式会社、三井不動産株式会社
※未就学児のご入場はご遠慮ください。 ※託児サービスは見合わせております。
指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者] ヴァイオリン:千葉清加[アシスタント・コンサートマスター] ヴィオラ:安達真理[客演首席奏者]
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364 ―渡邉曉雄先生を偲んで シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 op.43
指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者] チェロ:宮田大
グリンカ:歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲 チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 op.33 ドヴォルジャーク:交響曲第9番《新世界より》 ホ短調 op.95 B.178
指揮:飯森範親 ピアノ:古海行子*
グリーグ:ピアノ協奏曲* ドヴォルジャーク:交響曲第9番《新世界より》
指揮:西本智実 ヴァイオリン:金川真弓
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61 ドビュッシー:小組曲 ラヴェル:ボレロ
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61 ドビュッシー(ビュッセル編曲):小組曲 ラヴェル:ボレロ
指揮:太田弦 ピアノ:牛田智大
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21 チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op.64
指揮:山田和樹 バリトン:加耒徹* ソプラノ:熊木夕茉** 合唱:東京音楽大学***
ドビュッシー:バレエ音楽《遊戯》 武満徹:マイ・ウェイ・オブ・ライフ −マイケル・ヴァイナーの追憶に−* ,*** ラヴェル:ボレロ プーランク:スターバト・マーテル**,***
※曲目追加のお知らせ