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九州公演

tsuchitani2022/10/31(月) - 18:27 に投稿

世界にも類を見ない市民とオーケストラによる音楽文化を作る共同プロジェクト

日本フィルの九州公演は、1975年に6公演という規模でスタートし、2020年に45周年を迎えました。
約半世紀という長きにわたり途切れることなく継続され、日本の文化財として誇れる九州公演。その最大の特徴は、1975年以来、すべての地域において市民の方々の自主的な参加による実行委員会で運営されていることです。
オーケストラの音楽は、人々に励まし、癒し、生きる力を与え、子どもたちに創造力、物事に立ち向かう勇気を与えます。
聴き手、そして作り手の皆様と日本フィルは、手を携えて真に地域に根ざした文化の発信に取り組み続けています。
 

第49回九州公演 日本フィル in KYUSHU 2024

指揮:下野竜也

ヴァイオリン:服部百音*
ピアノ:小山実稚恵**

2024年2月10日 (土) 15:00 北九州ソレイユホール
モーツァルト:歌劇《皇帝ティートの慈悲》 序曲 K.621
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64 *
ベルリオーズ:幻想交響曲 op.64

杉並区との提携・杉並公会堂

tsuchitani2022/10/31(月) - 17:45 に投稿

音楽による地域文化の豊かな想像を

~杉並区と日本フィルハーモニー交響楽団の友好提携~

音楽を通した区民の豊かな交流と地域文化の振興に向けて、平成6年7月に杉並区と日本フィルハーモニー交響楽団とは相互協力に関する覚書(友好提携)を交わしました。

杉並区は練習会場の確保協力などの楽団への支援をし、日本フィルはオーケストラコンサートのほか、区役所ロビーコンサート、公開リハーサル、「出張コンサート」、「出張音楽教室」「春休みオーケストラ探検(エデュケーション・フェスティバルin杉並)」等の活動を行うことで、本拠地、杉並の区民のみなさんが身近に質の高い文化に触れる機会を作りだしています。
杉並区内での演奏活動は年間50回、聴衆者は2万人以上に上ります。

杉並区ホームページ「日本フィルハーモニー交響楽団との友好提携」

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