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指揮:アレクサンドル・ラザレフ[首席指揮者] ヴァイオリン:堀米ゆず子
【ラザレフが刻むロシアの魂《SeasonⅢショスタコーヴィチ3》】 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ショスタコーヴィチ:交響曲第8番
【年間定期会員券(全10回)】 S席\42,000 A席\35,000 B席\30,500 C席\24,500 P席\20,000 Ys席\13,000 【春季定期会員券(全5回)】 S席\23,000 A席\20,000 B席\16,500 C席\13,000 P席\11,000 Ys席\7,000 【1回券】 S席\7,700 A席\6,500 B席\5,700 C席\4,700 P席\3,700 Ys席\1,500
「ラザレフが刻むロシアの魂 Season3ショスタコーヴィチ」は、交響曲第8番。第7番《レニングラード》とならび第二次世界大戦にちなむ本作品は、1943年11月にムラヴィンスキーの指揮で初演されました。第7番とは対照的に、全編戦争の厳しい現実や悲劇的な側面を強調した重い曲想であり、それだけに私たちの心にも深く届く音楽になっています。ショスタコーヴィチが交響曲と並んで数多くの作品を遺した弦楽四重奏にも通ずる、作曲家本人の思想・信条が色濃く反映された作品と言えるでしょう。 前半は日本が誇る名ヴァイオリニスト堀米ゆず子を迎え、ドイツ・ロマン派を代表する作曲家ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番をお贈りします。同じ「劇的」表現でもショスタコーヴィチの絶望や叫び・不気味な静謐とは異なり、まさにロマンティックで情熱的なメロディが全編を彩ります。【春季1回券発売日】
2014年5月29日(木) 【年間定期会員券発売日】
2014年12月4日(木) 【春季定期会員券発売日】
<主催>公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団 <特別協賛>三菱UFJニコス株式会社 フジテレビジョン <協賛>鹿島建設株式会社 昭和シェル石油株式会社 株式会社ティーガイア 三井不動産株式会社 株式会社リョーサン パイオニア株式会社