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第663回東京定期演奏会<秋季>

公演終了
サントリーホール

指揮:山田和樹[正指揮者]
ヴィオラ:パウリーネ・ザクセ
チェロ:菊地知也[日本フィル ソロ・チェロ]

R.シュトラウス:楽劇《バラの騎士》よりワルツ第1番
シェーンベルク:浄められた夜
R.シュトラウス:交響詩《ドン・キホーテ》

【年間定期会員券(全10回)】 S席\42,000 A席\35,000 B席\30,500 C席\24,500 P席\20,000 Ys席\13,000
【秋季定期会員券(全5回)】 S席\23,000 A席\20,000 B席\16,500 C席\13,000 P席\11,000 Ys席\7,000
【1回券】 S席\7,200 A席\6,000 B席\5,200 C席\4,200 P席\3,200 Ys席\1,500

今最も注目を集める指揮者、山田和樹がシーズン開幕を飾ります。
世界を駆け巡るマエストロの「今」を、年1回必ず定期演奏会で聴くことが出来るのは、山田氏を正指揮者として迎える日本フィルならでは。
今回の公演では、生誕150周年を記念してリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)を特集します。ユニークな交響詩《ドン・キホーテ》では、日本フィル客演首席チェロ奏者菊地知也とともに、ヴィオラ・ソリストとしてパウリーネ・ザクセが共演いたします。彼女は現在ベルリン放送交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務める傍ら、ドレスデンやベルリンで教授職に携わっている実力派。ベルリンに拠点を置くマエストロ山田直々の指名で今回の出演が決まりました。
前半にはシュトラウスの後期ロマン派を受け継ぎつつ、20世紀現代音楽への橋渡し役を担ったシェーンベルクの《浄められた夜》を演奏します。濃厚な弦楽アンサンブルの響にのせて極限にまで高められたロマン派の語法が、情熱的で退廃的それでいて静謐な時空間を生み出します。

【オケのテイキは、おもしろい】
この東京定期演奏会にむけて、マイケル・スペンサー[コミュニケ―ション・ディレクター]との新しいワークショップ《オケのテイキは、おもしろい》の子ども対象ワークショップを行いました。
ワークショップの様子を杉並区 動画コーナーにてご覧いただけます

【秋季1回券発売日】

2014年5月29日(木)
【年間・秋季定期会員券発売日】

<主催>公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団
<特別協賛>三菱UFJニコス株式会社 フジテレビジョン
<協賛>鹿島建設株式会社 昭和シェル石油株式会社
    株式会社ティーガイア 三井不動産株式会社
    株式会社リョーサン パイオニア株式会社

文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)