メインコンテンツに移動

【ライブ配信あり】第735回東京定期演奏会<秋季>

公演終了

指揮:角田鋼亮
ヴァイオリン:郷古廉

 

 

J.シュトラウスⅡ世:ワルツ《ウィーンの森の物語》
ツィター:河野直人
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
シュミット:交響曲第4番 ハ長調

 

 

【1回券】
S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500

【年間定期会員券】(第733回~第742回)
S¥48,000  A¥38,000  B¥35,000 C¥30,000  P¥24,000  Ys(25歳以下)¥13,000

【秋季定期会員券】(第733回~第737回)
S¥26,000  A¥21,000  B¥19,000 C¥16,000  P¥13,000  Ys(25歳以下)¥7,000

 Ys(ヤング・シート)は25歳以下が対象、Gs(グランド・シート)は65歳以上が対象です。S席以外からお選びいただけます(コバケン・ワールドのKs席は全席可)。

定期会員特典の詳細はこちら

 

角田鋼亮定期初登場!時代と共に変遷する音楽都市「ウィーン」のドラマ

東京定期演奏会初登場となる角田鋼亮は、最後期ロマン派への想いを深く寄せる若きマエストロ。リヒャルト・シュトラウスやプフィッツナー、シュレーカーといった作曲家と並んで、彼が重視するのが今回取り上げるフランツ・シュミットです。19世紀から20世紀にかけてウィーンを中心に活躍したこの作曲家の最重要作である交響曲第4番の演奏を通じて、いわゆるシェーンベルクらの「ウィーン学派」とは異なる形で現代音楽への橋渡し的役割を果たしたシュミットの真価を問います。

併せて同じ時代にウィーンからアメリカへと渡ったコルンゴルトの傑作協奏曲を並べました。ウィーンの伝統を背負いながらも故国を離れなければいけなかったコルンゴルト。冒頭のヨハン・シュトラウス二世も含め、ウィーンという音楽都市を舞台に決して平坦ではなかった3人の男達の芸術的足跡を巡ってゆきたいと思います。

 

角田鋼亮から動画メッセージがとどきました!
https://youtu.be/HFS1kmvNgpU

 

公演プログラムはこちらから(PDF)

 

【1回券発売日】

2021年6月10日(木)11時00分
【年間/秋季定期会員券発売日】

 

当公演は有料のライブ配信を行います

視聴、購入は以下のサイトから!


https://members.tvuch.com/member/classic/119/

視聴券 1000円 3か月間視聴可

ライブ配信 11/6 13:30~
販売期間 6カ月間購入可

 

ご来場時の新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い

 


協賛:鹿島建設株式会社 三井不動産株式会社

 

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会

助成:公益財団法人アフィニス文化財団


 


※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※託児サービスは見合わせております。