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第723回東京定期演奏会<秋季>

公演終了

指揮:山田和樹[正指揮者]
チェロ:横坂源
ピアノ:沼沢淑音

 

ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム変奏曲
ミシェル・ルグラン:チェロ協奏曲(日本初演)
五十嵐琴未:櫻暁(おうぎょう) for Japan Philharmonic Orchestra ※チラシ作成時からタイトルが変更になりました。
ラヴェル:バレエ音楽《マ・メール・ロワ》

 

【1回券】
S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500

【年間定期会員券】(第723回~第732回)
S¥48,000  A¥38,000  B¥35,000 C¥30,000  P¥21,600(4月を除く全9回)  Ys(25歳以下)¥13,000

【秋季定期会員券】(第723回~第727回)
S¥26,000  A¥21,000  B¥19,000 C¥16,000  P¥13,000  Ys(25歳以下)¥7,000

定期会員特典の詳細はこちら

政府や自治体等のガイドラインに従い、ホール定員の約50%(900席)を使用し、前後左右を1席ごとに空けて販売いたします。

 

今だからこそお贈りする、ヤマカズ×日本フィルならではの極上プログラム

毎年ユニークな選曲で彩られる正指揮者山田和樹との東京定期。今回は新型コロナウイルス感染防止対策にともない、プログラムの規模縮小に迫られる今だからこそ、何が出来るかを我々は考えました。その結果、ガーシュウィンとルグランは幸いにして予定通り演奏できることとなりました。アメリカが産んだジャズの巨人ジョージ・ガーシュウィンと、映画《シェルブールの雨傘》や《ロシュフォールの恋人たち》で知られるフレンチ・ジャズの巨匠ミシェル・ルグランの作品を前半にお楽しみ頂きます。ピアノの沼沢淑音、チェロの横坂源という若きソリストの瑞々しい感性にご期待ください。後半は壮大な規模を誇る水野修孝:交響曲第4番は来年以降にシフトすることとし、今年は新人作曲家五十嵐琴未への新作委嘱とラヴェルの愛らしく繊細な《マ・メール・ロワ》をお送りします。山田和樹が強く推す五十嵐の新作は、このような時期に相応しく抒情的な作品に仕上がる見込みです。ラヴェル作品は子供に向けに作られた作品がベースとなった幻想的な音楽。最終曲《妖精の園》に代表される魂が浄化されるような洗練の極致をご堪能頂きます。

 

プログラムを公開しました。(PDF)

 

※1回券は9/4(金)公演のみ販売いたします。

2020/2021シーズンの年間定期会員券及び、秋季定期会員券は 8月12日(水)11:00~ 金曜公演のみを販売いたします。

 

【東京定期会員の皆様】

定期会員券代金をお支払いいただいた皆様にガイドラインに対応した9月公演の座席券を8/25より順次発送いたします。
お待たせして申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。  (8/20追記)

 

ご来場時の新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い

 


特別協賛: 

協賛:鹿島建設株式会社 三井不動産株式会社 株式会社リョーサン

 

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会