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【ライブ配信あり】第740回東京定期演奏会<春季>

公演終了

指揮:カーチュン・ウォン[首席客演指揮者]
ピアノ:務川慧悟*
​ソプラノ:三宅理恵**

 

 

伊福部昭:ピアノと管絃楽のための《リトミカ・オスティナータ》*
マーラー:交響曲第4番ト長調**

 

【1回券】
S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500

【年間定期会員券】(第733回~第742回)
S¥48,000  A¥38,000  B¥35,000 C¥30,000  P¥24,000  Ys(25歳以下)¥13,000

【春季定期会員券】(第738回~第742回)
S¥26,000  A¥21,000  B¥19,000 C¥16,000  P¥13,000  Ys(25歳以下)¥7,000

 Ys(ヤング・シート)は25歳以下が対象、Gs(グランド・シート)は65歳以上が対象です。S席以外からお選びいただけます(コバケン・ワールドのKs席は全席可)。

定期会員特典の詳細はこちら

 

カーチュン・ウォンとのマーラー第2弾!今回は天使が誘う第4番!

カーチュン・ウォンとは継続的にマーラーに取り組んで行く計画を立てています。この回は「マーラー・シリーズ」第2弾として、交響曲第4番を取り上げます。巨大な作品が林立するマーラーの作品群の中では、比較的小さな規模の第4番。しかしそこで描かれる世界は、考え方によっては気宇壮大です。自然、神、生そして死を含んだこの作品。第1楽章冒頭に聴かれる軽やかな鈴の音や、最終楽章のソプラノ(今回のソリストは三宅理恵)の歌は、一見すると天国的な安らぎだけを想わせますが、第2・3楽章なども含めて聴き込むと決して一筋縄ではいかない深み/凄みを私たちにもたらしてくれます。マーラーをこよなく愛するウォンが、果たしてこの作品をどのような姿で描いてくれるのか、非常に楽しみです。
マーラーと並んでマエストロ・ウォンが日本フィルと取り組んで行くのが、日本そしてアジアの作品です。今回はまさに「アジアの鼓動」とも言える伊福部昭の「ピアノと管絃楽のための《リトミカ・オスティナータ》」を取り上げます。2021年にエリザベート王妃国際音楽コンクールでも素晴らしい結果を示した若きソリスト務川慧悟をソロに迎え、強烈なリズムの応酬が聴き手を圧倒します!

 

指揮者が語る、東京定期演奏会
カーチュン・ウォン編 はこちらから
https://japanphil.or.jp/sites/default/files/740interview.pdf

首席客演指揮者カーチュン・ウォン 日本フィル第740回定期へのお誘い


https://youtu.be/vfPUzXwdt-w

マーラー5番リハーサル映像
https://youtu.be/eoMkgJcCUuo

今週末5/27,28の定期で演奏するマーラー4番についてマリーナ・マーラーさんよりコメントをいただきました。
https://youtu.be/RGs96d6hLco
 

プログラム冊子はこちらから(PDF)

 

【1回券発売日】

2021年6月10日(木)11時00分
【年間定期会員券発売日】

2021年12月23日(木)11時00分
【春季定期会員券発売日】

 

当公演は有料のライブ配信を行います

視聴、購入は以下のサイトから!

https://members.tvuch.com/member/classic/161/

視聴券 1000円 3か月間視聴可

ライブ配信 5/28 14:00~
販売期間 6カ月間購入可

 

ご来場時の新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い

 


助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会

協賛:鹿島建設株式会社、三井不動産株式会社

後援:シンガポール共和国大使館


※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※託児サービスは見合わせております。