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【ライブ配信あり】第734回東京定期演奏会<秋季>

公演終了

指揮:アレクサンドル・ラザレフ[桂冠指揮者兼芸術顧問]
ピアノ:福間洸太朗

リムスキー=コルサコフ:《金鶏》組曲
リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲 嬰ハ短調 op.30
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 op.93

【1回券】
S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500

【年間定期会員券】(第733回~第742回)
S¥48,000  A¥38,000  B¥35,000 C¥30,000  P¥24,000  Ys(25歳以下)¥13,000

【秋季定期会員券】(第733回~第737回)
S¥26,000  A¥21,000  B¥19,000 C¥16,000  P¥13,000  Ys(25歳以下)¥7,000

 Ys(ヤング・シート)は25歳以下が対象、Gs(グランド・シート)は65歳以上が対象です。S席以外からお選びいただけます(コバケン・ワールドのKs席は全席可)。

定期会員特典の詳細はこちら

 

絢爛たるR=コルサコフと謎が謎を呼ぶラザレフのショスタコーヴィチ

大好評の日本フィル&ラザレフによるショスタコーヴィチ。今回はお客様からの要望も多かった交響曲第10番を満を持して取り上げます。1953年に初演されたこの作品は、同年に亡くなったスターリンの影や自身のイニシャルから取ったDSCH(レミ♭ドシ)の音型が隠れている謎めいた作品です。一方でかのカラヤンがレパートリーとした唯一のショスタコーヴィチ作品であり、純粋なオーケストラ作品としての評価は非常に高く、20世紀が産んだ傑作中の傑作といってよいでしょう。前半にはショスタコーヴィチの師(グラズノフ)の師であるリムスキー=コルサコフの音楽を取り上げます。《金鶏》はオーケストレーションの大家ならではの極彩色の絢爛豪華な音楽が特徴です。15分あまりのピアノ協奏曲は、少し「和」のテイストすら感じられる独特な雰囲気を纏った佳作。卓越したテクニックと音色の豊かさが魅力のピアニスト福間洸太朗にまさにうってつけの秘曲です。

 

福間洸太朗さんによるピアノ協奏曲解説です

【1回券発売日】

2021年6月10日(木)11時00分
【年間/秋季定期会員券発売日】

 

当公演は有料のライブ配信を行います

視聴、購入は以下のサイトから!


https://members.tvuch.com/member/classic/112/

視聴券 1000円 3か月間視聴可

ライブ配信 10/23 14:00~
販売期間 6カ月間購入可

 

ご来場時の新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い

 


協賛:鹿島建設株式会社 三井不動産株式会社

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会

令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加公演

 

後援:

在日ロシア大使館、ロシア連邦文化科学協力庁、ロシア文化フェスティバル2021

 


※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※託児サービスは見合わせております。