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指揮:藤岡幸夫 ヴァイオリン:髙木凜々子
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》op.8-1~4 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500
ダンスが拓く新たな世界
「舞踏の聖化」と呼ばれるベートーヴェンの『交響曲第7番』を後半に、前半にはその約100年前に作られ、こちらもダンス音楽の要素が目白押しのヴィヴァルディの《四季》が取り上げられる。王侯貴族をはじめとする特権階級の力が強かった時代に、庶民の踊りをあえて基調とし、新たな時代への扉を開いた2つの名曲。そんな「ダンスが拓く新たな世界」を、抜群のリズム感が身上の藤岡の指揮と高木のヴァイオリン独奏で。
<関連講座> 朝日カルチャーセンター横浜教室
「社会文化史から読み解く 「受難」と「舞踏」のシンフォニー」 ※延期日程 2022年9月17日 土曜 13:00~14:30 講師:横浜国立大学教授 小宮正安 日本フィル 元ヴィオラ首席奏者 後藤朋俊
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横浜音祭り2022パートナー事業
後援:神奈川新聞、tvk、横浜アーツフェスティバル実行委員会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
※未就学児のご入場はご遠慮ください。 ※託児サービスは見合わせております。