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【ライブ配信あり】第733回東京定期演奏会<秋季>

公演終了

指揮:山田和樹[正指揮者]

 

ショーソン:交響曲 変ロ長調 op.20
水野修孝:交響曲第4番

 

【1回券】
S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500

【年間定期会員券】(第733回~第742回)
S¥48,000  A¥38,000  B¥35,000 C¥30,000  P¥24,000  Ys(25歳以下)¥13,000

【秋季定期会員券】(第733回~第737回)
S¥26,000  A¥21,000  B¥19,000 C¥16,000  P¥13,000  Ys(25歳以下)¥7,000

 Ys(ヤング・シート)は25歳以下が対象、Gs(グランド・シート)は65歳以上が対象です。S席以外からお選びいただけます(コバケン・ワールドのKs席は全席可)。

定期会員特典の詳細はこちら

 

当公演は有料のライブ配信を行います

視聴、購入は以下のサイトから!


https://members.tvuch.com/v/classic/98/

視聴券 1000円 3か月間視聴可

ライブ配信 9/11 13:30~(プレトークから配信)
販売期間 6カ月間購入可

山田和樹と贈るフランスと日本が生んだ2つの傑作交響曲

繊細な歌心と究極の美を求めたが故に特異な作風を生み出したフランス人ショーソンの交響曲と、ジャズやロックの要素をも盛り込んだ水野修孝のダイナミックな交響曲第4番を並べました。近代と現代に生まれた純器楽によるこれらの作品は、それぞれの時代における美学やスタイルを色濃く投影しており、現代の聴き手の心にも強く訴えかける「引力」を持ち合わせた傑作たちです。日本で「交響曲」というとハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンに始まりマーラーに至る迄のドイツ・オーストリア圏の文化というイメージが未だに残っていることは否めません。しかし今回取り上げる2曲はフランスと日本から生まれたものであり、オーケストラという自由自在な「メディア」を通じて、それぞれの時代/地域からユニークな視点で描かれた「交響曲」を皆様と共に楽しみたいと思います。

 

【1回券発売日】

2021年6月10日(木)11時00分
【年間/秋季定期会員券発売日】

 

ご来場時の新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い

 


協賛:鹿島建設株式会社 三井不動産株式会社

 

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会

助成:


※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※託児サービスは見合わせております。