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中川 日出鷹

NAKAGAWA Hidetaka

ファゴット

日本フィルハーモニー交響楽団ファゴット奏者、Ensemble FOVE、ルツェルン音楽祭アンサンブルメンバー。東京音楽非常勤講師。
京都市立芸術大学卒業。パリ地方音楽院、フランクフルト音楽大学大学院及びドイツ、アンサンブルモデルンアカデミー修了。京都市芸術文化特別奨励賞受賞。明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生。

 

楽器をはじめたきっかけ 音域の広さ、音色、広い時代に渡って用いられていること
私のお気に入りの1曲 ドビュッシー:《カンマ》 シャルル・ケクランのオーケストレーションによる

あえて演奏の機会の少ない作品をご紹介したいと思います。
《カンマ》はドビュッシー作曲のバレエ音楽です。二台ピアノ版を完成させオーケストレーションに着手していましたが、途中で放棄したため同じくフランスの作曲家シャルル・ケクランがドビュッシーのアイデアをもとに管弦楽版を完成させました。管弦楽版は、小さなモチーフがオーケストラのあちこちに伝導しながら大きな流れとなったり、それらが極限まで個性を発揮しても音楽の形は崩れることなくその感触は腑に落ちる味わい深いものになっています。
痙攣するようなバソン(ファゴット)に始まり、最後には儚く悲哀に歌うコールアングレなどダブルリード楽器の極端なオーケストレーションは演奏家冥利に尽きます。
演奏機会は少ないですが、音楽とその意味や感覚による抽象をオーケストラが相互的に導き出す、大作曲家二人によるまさに名曲ではないでしょうか。

個人アカウント https://youtube.com/@hidetakanakagawa6985?si=iV1CLVFIpSk_83Gx

 

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