第1ヴァイオリン
名古屋市立菊里高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科に進み、1994年に日本フィルハーモニー交響楽団に入団。第39回、第40回全日本学生音楽コンクール名古屋大会入選、第15回読売中部新人演奏会出演、第8回読売推薦コンサート出演、中部読売新人音楽賞受賞。ヴァイオリンを林茂子、久保田良作、久保良治の各氏に、室内楽を安田謙一郎、店村真積、中山朋子、江藤俊哉の各氏に師事
| 楽器をはじめたきっかけ |
4歳からピアノを習っていましたが、手が小さく悩んでいたところ、ヴァイオリンを習っている友達を見て興味を持ち、9歳からヴァイオリンを始めました。 |
| 演奏で大事にしていること |
自分が出したい音色に近づく方法をいつも追求しています。
また、長く演奏を続けていくために、痛めないための身体の使い方やケアを学ぶことを日々心がけています。 |
| 私のお気に入りの1曲 |
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》
私は時を重ねる毎に、この作品に散りばめられた美しい旋律と情景描写が心に染み渡るようになりました。
目を閉じるとのどかな森の風景、鳥たちの鳴き声、水のせせらぎ、それだけではなく、幼い頃の懐かしい思い出が蘇ってきます。 (奏者にとっては、これらを表現するのは大変難しく、常にプレッ シャーのかかる作品ですが。)そして、情景描写だけでなく、ベートーヴェンは「感情を音楽で表現した」と語ったそうです。特に私の大好きな第5楽章は、ベートーヴェンが自らの苦しみの中で表現した自然への感謝と平和への祈りの気持ち。そして5楽章の終わりでヴァイオリンが静かに奏でるフレーズは大切な宝物のよう。「土に還る」という言葉を思う箇所です。辛い時、悲しい時、疲れた時、そっと傍に寄り添ってくれる作品です。 |
| 憧れの職業 |
幼少時は「スポーツ選手」今は「動物たちに関わる仕事」 |
| 好きな動物 |
「特に猫」愛猫2匹 |
| 出身地 |
名古屋市 |