●マルケヴィッチ指揮 《展覧会の絵》《前奏曲と愛の死》 1965年ライブ3月3日(月)発売 【CD】 JPCD-1040 ¥1,500
日本フィル初期の指揮者陣、名匠イーゴリ・マルケヴィッチとの記録をCD化。1960年の初来日、日本フィルとの「春の祭典」は聴衆に鮮烈な印象を残しました。2回目の来日となった1965年は1か月にわたり日本フィルと名演を繰り広げました。1968年には名誉指揮者に就任。名匠マルケヴィッチと日本フィルの共演は5度にわたり、20年間の信頼関係が続きました。生き生きとした色彩感、躍動的なリズムを描き出すマルケヴィッチに創立間もない日本フィルが応えた「名演」の記録が60年の時を経て蘇りました。【JPO Historical】
●大植英次[指揮] 信末碩才[首席ホルン奏者] R.シュトラウス:ホルン協奏曲第2番 (予告)3月15日(土)【ハイレゾダウンロード配信開始】 2021年に24歳で日本フィルハーモニー交響楽団の首席ホルン奏者に就任し、いまもっとも注目を集める若手ホルニストのひとり、信末碩才。2024年6月の定期演奏会で日本フィルをバックにソロを務めた名演の記録です。配信限定のリリースで日本フィルの「今」をお聞きください。 【JPO NOW】