定期演奏会で取り上げる作品をさまざまアプローチで紐解き、参加者が中心となって学ぶ日本フィルのエデュケーション・プログラム“「オケのテイキは、おもしろい」”。今回は〈マーラー:交響曲第9番〉をテーマに開催します。わかりやすく「体験して学ぶ」ことで、新しい音・音楽の楽しみ方に出会えること間違いなし!
オケのテイキは、おもしろい(マイケル・スペンサーによるワークショップ)テーマ:〈マーラー:交響曲第9番〉(第760回東京定期演奏会)
日時:2024年4月29日(月・祝) 14:00 開始 (13:30 開場/16:30終了予定)場所:セシオン杉並 展示室(杉並区立社会教育センター及び高円寺地域区民センター複合施設) 東京都杉並区梅里1丁目22−32 (東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」徒歩5分、「新高円寺駅」徒歩7分)
出演:マイケル・スペンサー(日本フィルコミュニケーションディレクター)/通訳:堀美夏子 日本フィル楽団員 ※出演者等は変更となる場合がございます。
対象:中学生以上(推奨)定員:80名(先着順) ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。参加費:一般2,500円 学生1,500円
申込方法:●teketにて申込https://teket.jp/8483/32822teketでのチケット受付方法は、こちらをご参考ください。注意事項・teketへはスマートフォンかパソコンよりアクセスをお願いいたします。(ガラケーはご使用いただけません)・入場時にQRコードを確認いたします。スマートフォン等の画面、またはQRコード付き電子チケットを印刷したものを受付でご提示ください。
申込期間:2024年3月11日(月)12:00~4月26日(金)17:00
お問合せ先:日本フィル・サービスセンターTEL 03-5378-5911(平日10時~17時)メール musicforest@japanphil.or.jp
主 催:(公財)日本フィルハーモニー交響楽団
マイケル・スペンサーエデュケーター、ファシリテーター、ヴァイオリン奏者。元ロンドン交響楽団ヴァイオリン奏者、元英国ロイヤル・オペラ・ハウス教育部長。世界各地で芸術教育プログラムを開発・実践し、さまざまな芸術団体や企業から高い評価を受ける。日本でも社団法人日本オーケストラ連盟・文化庁後援により、 24 のプロオーケストラと各地で教育プログラムを実施。 2006 年皇后陛下ご臨席のもと、紀尾井ホールにてワークショップ型コンサート開催。 2008 年には、教育ディレクターを務めた『ピーターと狼』がアカデミー賞 短編アニメ部門 を受賞した。近年では、英国免疫学会の依頼を受け、科学者と芸術家、地域コミュニティーとの共生を目的とした芸術プログラムを英国各地にて制作・実践している。 NHK BS 『旅のチカラ』でも活動内容が紹介された。上野学園大学客員教授。日本フィ ルハーモニー交響楽団コミュニケーション・ディレクター
◆2023年9月 《オケのテイキは、おもしろい 超大作の迷宮をともに探検する旅》https://japanphil.or.jp/blog/25977◆日本フィルの音楽創造ワークショップとはhttps://japanphil.or.jp/blog/workshop