音楽ワークショップ
定期演奏会で取り上げる作品をさまざまアプローチで紐解き、参加者主体で学ぶ日本フィルのエデュケーション・プログラム「オケのテイキは、おもしろい。」今回は1月の東京定期演奏会のプログラム《バルトーク:管弦楽のための協奏曲》をテーマに行います。楽譜が読めなくても、楽器が演奏できなくても大丈夫。ワークショップとオーケストラ公演を併せてお楽しみいただくことで、音楽の楽しみや新たな発見があること間違いなし!!
日程:2022年12月12日(月) 17時~19時
会場:西荻地域区民センター(杉並区桃井4-3-2)体育室 他
年齢:小学校高学年~大学生まで(10~20歳くらい)
人数:30名程度(先着順)
出演:マイケル・スペンサー(日本フィルコミュニケーション・ディレクター)佐藤駿一郎、中川裕美子、大澤哲弥、伊波睦(日本フィル楽団員)、堀美夏子(通訳)
テーマ:《バルトーク:管弦楽のための協奏曲》 公演情報はこちら
参加費:1,500円 東京定期演奏会チケット(1/20・21サントリーホール)付き♪随行のおとな1名は同額で参加可能*コンサートのお席は日本フィルにお任せいただきます*対象のコンサートチケットをご購入済みの方は申し込みの際にお申し出ください。
申込方法:氏名・年齢・住所・電話番号・参加人数を記載の上、西荻地域区民センター1階受付持ち込み、郵送、電話、メール(nishiogi@tokyu-com.co.jp)のいずれかの方法でお申込みください。
締切:12月7日(水)(消印有効)まで
クラシック音楽公演運営推進協議会作成の「クラシック音楽公演における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき実施いたします。
主催:(公財)日本フィルハーモニー交響楽団、(株)東急コミュニティー 後援:杉並区
マイケル・スペンサーエデュケーター、ファシリテーター、ヴァイオリン奏者。元ロンドン交響楽団ヴァイオリン奏者、元英国ロイヤル・オペラ・ハウス教育部長。世界各地で芸術教育プログラムを開発・実践し、さまざまな芸術団体や企業から高い評価を受ける。日本でも社団法人日本オーケストラ連盟・文化庁後援により、 24 のプロオーケストラと各地で教育プログラムを実施。 2006 年皇后陛下ご臨席のもと、紀尾井ホールにてワークショップ型コンサート開催。 2008 年には、教育ディレクターを務めた『ピーターと狼』がアカデミー賞 短編アニメ部門 を受賞した。近年では、英国免疫学会の依頼を受け、科学者と芸術家、地域コミュニティーとの共生を目的とした芸術プログラムを英国各地にて制作・実践している。 NHK BS 『旅のチカラ』でも活動内容が紹介された。上野学園大学客員教授。日本フィ ルハーモニー交響楽団コミュニケーション・ディレクター。
これまでの「オケのテイキは、おもしろい」
◆2016年4月東京版《惑う惑星》
◆2016年4月横浜版《FANTASTIC!》
◆オケのテイキ《番外編》<日本フィルと森美術館のコラボ企画>
森美術館で開催された「シンプルなかたち展」と2015年5月の東京定期演奏会「林光:WINDS」をテーマにワークショップをするという新しい試み。音楽と美術の新たなつながりを探し出し、それぞれの愛好家が刺激し合い、新たな扉を開くようなイベントとなりました。
番外編<円相から演奏まで> オヤマダアツシ(音楽ライター)・森美術館レポートはこちら・参加者のレポートはこちら