桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ&日本フィル。名コンビのライブ録音がJPO RECORDINGSから初リリース。 2008年の首席指揮者就任以来「ロシアの魂」を追求し続け、日本の楽壇で快進撃を続けるラザレフ×日本フィルは2021年、ついにショスタコーヴィチの傑作交響曲「第10番」に取り組みました。ショスタコーヴィチを知り尽くすマエストロ・ラザレフが<謎が謎を呼ぶ>深淵な交響曲を迷うことなく描き出した名演。ショスタコーヴィチが描きたかった「人間の感情と情熱」が、明快に咆哮するラザレフ×日本フィルによって、ライブの熱気そのままに蘇ります。コロナ禍の制限を感じさせない「10番」決定打。 アレクサンドル・ラザレフ(指揮)/日本フィルハーモニー交響楽団 2021年10月22日(金)、23日(土)日本フィルハーモニー交響楽団第734回東京定期演奏会|サントリーホール 制作スタッフ/中里順夫(Recording Director)* 塩澤利安(Recording & Mixing Engineer)* 久志本恵里(Assistant Engineer)* 佐藤洋(Mastering Engineer)* *日本コロムビア株式会社 Art Direction & Design by D&Design ジャケット・ブックレット写真 ©山口敦 曲目解説:山野雄大
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