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指揮:アレクサンドル・ラザレフ[桂冠指揮者兼芸術顧問] チェロ:辻本 玲[日本フィル・ソロ・チェロ]ペルセフォーヌ(ナレーション):ドルニオク綾乃 ユーモルプ(テノール):ポール・グローヴス 合唱:晋友会合唱団 児童合唱:東京少年少女合唱隊
プロコフィエフ:交響的協奏曲 ストラヴィンスキー:ペルセフォーヌ(日本初演)
【1回券】 S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P(合唱団が入るため販売いたしません) Ys(25歳以下)¥1,500
【年間定期会員券】 S¥48,000 A¥38,000 B¥35,000 C¥30,000 P(全9回)¥21,600 Ys(25歳以下)¥13,000
【春季定期会員券】 S¥26,000 A¥21,000 B¥19,000 C¥16,000 P(春季/全4回)¥11,700 Ys¥7,000
定期会員特典の詳細はこちら
記念すべき700回定期は日本初演《ペルセフォーヌ》をラザレフの指揮で
ストラヴィンスキーの《ペルセフォーヌ》は1934年にパリで初演された、女性のナレーターとテノール・ソロ、合唱とオーケストラために書かれた劇場作品です。なんと今回が日本初演となる本作品は、かつてからラザレフが演奏を熱望していた700回目の定期演奏会に相応しい大作です。もう一つの「春の祭典」ともいわれる《ペルセフォーヌ》は、キリストの自己犠牲や日本の天岩戸伝説も想起されるような、ギリシャ神話に基づく美しくも悲しい季節の物語。
前半は日本フィルが誇るソロ・チェロとの辻本玲と共にプロコフィエフの交響的協奏曲をお贈りします。20世紀を代表するチェロの巨匠ロストロポーヴィチに捧げられた楽曲の神髄を、辻本の力強い響き共に紡ぎ出します。
特設サイトはこちら
【春季1回券発売日】
2017年6月1日(木)10:00 【年間定期会員券発売日】
2017年12月1日(金)10:00 【春季定期会員券発売日】
助成: 文 化 庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
助成:公益財団法人アフィニス文化財団
「音楽文化の担い手としてのプロ・オーケストラが主催する、わが国ならびに各楽団が活動の重点を置いている地域にとって意義がある企画」として選ばれました。
選考理由:これまで日本フィルとともに、ロシア作品で数多くの名演を行ってきたラザレフが、満を持してストラヴィンスキーの新古典派時代の傑作のひとつを日本初演する。まさに第700回定期公演に相応しいプログラムだ。テノールには経験豊富なポール・グローブスを配し、万全の陣容で、このいまだ日本では知られざる名品が聴かれるのはまたとない機会である。ロストロポーヴィチのために書かれたプロコフィエフ作品での、辻本玲の独奏も楽しみだ。(アフィニス文化財団オーケストラ助成委員 長木 誠司)
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団
助成:三菱UFJ信託芸術文化財団
助成:ローム ミュージック ファンデーション
※未就学児のご入場はご遠慮ください。 託児サービス(事前申し込み制・有料。締切は公演の1週間前) イベント託児®マザーズ TEL : 0120-788-222(平日10:00~17:00)
指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者] ヴァイオリン:千葉清加[アシスタント・コンサートマスター] ヴィオラ:安達真理[客演首席奏者]
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364 ―渡邉曉雄先生を偲んで シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 op.43
指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者] チェロ:宮田大
グリンカ:歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲 チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 op.33 ドヴォルジャーク:交響曲第9番《新世界より》 ホ短調 op.95 B.178
指揮:飯森範親 ピアノ:古海行子*
グリーグ:ピアノ協奏曲* ドヴォルジャーク:交響曲第9番《新世界より》
指揮:西本智実 ヴァイオリン:金川真弓
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61 ドビュッシー:小組曲 ラヴェル:ボレロ
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61 ドビュッシー(ビュッセル編曲):小組曲 ラヴェル:ボレロ
指揮:太田弦 ピアノ:牛田智大
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21 チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op.64
指揮:山田和樹 バリトン:加耒徹* ソプラノ:熊木夕茉** 合唱:東京音楽大学***
ドビュッシー:バレエ音楽《遊戯》 武満徹:マイ・ウェイ・オブ・ライフ −マイケル・ヴァイナーの追憶に−* ,*** ラヴェル:ボレロ プーランク:スターバト・マーテル**,***
※曲目追加のお知らせ