メインコンテンツに移動

コバケン・ワールドVol.12

公演終了
サントリーホール

指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者] チェロ:堤 剛 

ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲
サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付》
 

S¥6800 A¥5300 B¥4200 P¥3200 Ks¥1500 Gs¥4500
1回券 S\6800 A\5300 B\4200 P\3200 Ks(25歳以下)\1500 Gs(65歳以上)\4500
※Ksは25歳以下の方が対象の「コバケン・ワールド」のみの特別シートです。
 S席を含む全ての席種からお選び頂けます。
Vol.10-12 3回セット券 S\13900 A\10800 B\8700 P\6500 Gs\9800

サン=サーンス(1835-1921)は近代フランスが生んだ大作曲家です。この公演で演奏する交響曲第3番《オルガン付》は、彼が51歳という壮年期に書いた傑作。自身「この曲には私が注ぎ込める全てを注ぎ込んだ」と述べている通り、高度なテクニックを要するピアノ・パートや、熟練された華麗なオーケストレーション、そして荘厳なパイプオルガンまで盛り込まれた作曲家渾身の音楽が、ホール全体を朗々と響かせます。前半にはチェコの作曲家ドヴォルジャークのチェロ協奏曲を取り上げます。サン=サーンスが「響き」で聴き手を圧倒するならば、ドヴォルジャークは「メロディ」で涙を誘います。幾度となくこの作品を演奏してきた堤だけが表現し得る深い世界をお楽しみください。
[Vol.12 1回券発売日]

2015年1月22日(木)
[Vol.10-12 3回セット券発売日]
各回お席をお選びください。