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コバケン・ワールドVol.11

公演終了
サントリーホール

指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者] ヴァイオリン:千住真理子
※当初発表より出演者が変更になりました。

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ベルリオーズ:幻想交響曲
 

完売
1回券 S\完売 A完売 B\完売 P完売 Ks(25歳以下)\完売 Gs(65歳以上)完売 ※Ksは25歳以下の方が対象の「コバケン・ワールド」のみの特別シートです。
 S席を含む全ての席種からお選び頂けます。 Vol.10-12 3回セット券 完売

古典派の「王者」ベートーヴェン(1770-1827)の死後からわずか3年後に書かれたベルリオーズ(1803-1869)の問題作「幻想交響曲」。麻薬中毒者の幻想をシンフォニーの形態で描くという発想は、作曲当時はもちろん、現代においてもあまりに過激で革新的といえるでしょう。前半は日本を代表するヴァイオリニスト千住真理子を迎え、ロシアにおけるロマンの体現者チャイコフスキー(1840-1893)のヴァイオリン協奏曲を取り上げます。勇壮なオーケストラ・サウンド、憂愁を帯びたメロディ、民族色豊かな躍動するリズム・・・、どこをとっても聴き手を魅了する永遠の傑作です。

※ソリスト変更に伴う曲目変更のお知らせ
当初出演を予定しておりましたピアニストの中村紘子氏は、大腸癌の治療に専念するため、当公演の出演を断念せざるを得ない状況となりました。
これに伴い、ショパン《ピアノ協奏曲第1番》がチャイコフスキー《ヴァイオリン協奏曲》に変更となりました。ヴァイオリニストには、今年デビュー40周年を迎えた千住真理子氏をお迎えいたします。
[Vol.11 1回券発売日]

2015年1月22日(木)
[Vol.10-12 3回セット券発売日]
各回お席をお選びください。