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第3回相模原定期演奏会

公演終了

指揮:アレクサンドル・ラザレフ[首席指揮者]
ピアノ:上原彩子

ショパン:ピアノ協奏曲第1番
ブラームス:交響曲第1番

S席5000円 A席4000円 車いす席:4000円 学生(25歳以下)は、各席種の半額 託児サービス(生後6カ月以上/有料/受付は公演の一週間前まで)
お申し込み先 長谷川キャリアサポート TEL:045-321-1388(平日9時~18時)

第3回は、ロシアを代表する名指揮者であり、日本フィル首席指揮者のアレクサンドル・ラザレフを迎えます。ショパンの《ピアノ協奏曲第1番》では、チャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門において、日本人初の優勝を果たし、国内外で評価を得ている上原彩子を独奏者に迎えます。上原彩子は、相模女子大学グリーンホールに出演(2013年)の再、圧倒的な集中力と表現力を披露し、相模原の聴衆を魅了したことは記憶に新しく、再びの登場となります。
ブラームスの《交響曲第1番》は、着想から完成までに21年の月日を要し、「苦悩ののちの歓喜」とも言える壮大なドラマを展開する傑作です。ラザレフと日本フィルのコンビでは、2009年に初めて取り上げられ、各方面で大絶賛されました。今回、ここ相模原で再び名演が聴けることに期待が高まります。
日本フィル・サービスセンター販売は、2月3日(月)から取り扱います。

主催:公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団
共催:公益財団法人相模原市民文化財団