ハープ
14歳よりハープを始める。1993年入団。
兵庫県西宮市出身。相愛高等学校音楽科を経て東京藝術大学卒業。1988年日本演奏連盟主催によるオーディションに合格。東京文化会館小ホールに於いて同連盟主催による初のリサイタルを開催。1989年第1回日本ハープコンクール第2位。1991年明治安田生命クオリティオブライフ文化財団の奨学金を受ける。2004年から1年間フランスに留学。
ソリストとして日本フィルハーモニー交響楽団、レバノン国立交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC),愛知室内オーケストラ等と協奏曲を共演。
田淵順子、篠﨑史子、マリー・クレール=ジャメの各氏に師事。
| 楽器をはじめたきっかけ |
小学生の頃にハープの演奏を間近で聴く機会があり、その美しい音色に感動した事がきっかけです。 |
| 演奏で大事にしていること |
作曲家によって書かれた音、そしてその時々に求められる音色、毎回の公演で自分の音楽をお届けできますよう全力を尽くします! |
| 私のお気に入りの1曲 |
マーラー:交響曲第5番
第4楽章“アダージェット”が ヴィスコンティの映画「ベニスに死す」で 使われたことでも知られている作品。
マーラーの作品の魅力はとてつもないスケールの大きさ、 時には狂気を感じながらも旋律の美しさには身を委ねたくなります。とりわけこの第5番は、マーラーの生涯で最も幸せだった時期に書かれていて、全体を通して彼の人生を見るような感情の深く激しい変化を感じますが、その中でも弦楽器とハープで紡がれる“アダージェット”は、妻アルマへの溢れるような愛情に満ちていて、演奏する度にいつも幸せを感じます。 |