【重要】7月第732回東京定期演奏会、出演者及びプログラム変更のお知らせ

7月9日、10日第732回東京定期演奏会の指揮者として出演を予定しておりましたアレクサンダー・リープライヒは、新型コロナウイルス感染症に係る入国制限措置により招聘を断念せざるを得ない状況となりました。楽しみにお待ちいただいていた皆様には心よりお詫び申し上げます。

代わりまして、指揮には沖澤のどかが出演いたします。急な代役をお引き受けいただいた沖澤のどか氏に心より御礼申し上げます。
出演者変更に伴い、曲目も以下に変更させていただきます。
東京国際音楽コンクールとブザンソン国際指揮者コンクールで見事優勝を果たし、今やベルリンに拠点を置いて活躍する指揮者沖澤のどか。
今回の東京定期が日本フィルとの初共演となります。今回取り上げるモーツァルト、ベルク、メンデルスゾーンという一見優美でありながら実は奥の深い内容を含む、この玄人好みのプログラムを、世界が注目するこのマエストロがどのように魅せてくれるのか、どうぞご期待ください。
新型コロナウイルス感染症の影響により、相次ぐ変更となりますことを改めてお詫び申し上げます。
何卒ご理解賜り、新しいプログラムをお楽しみいただきますようお願い申し上げます。

 

《変更後プログラム》

第732回東京定期演奏会
7月9日(金)19:00、10日(土)14:00

指揮:沖澤のどか
ヴァイオリン:三浦文彰
モーツァルト:オペラ《魔笛》序曲
ベルク:ヴァイオリン協奏曲
メンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》

一般発売:6月21日(月)11:00~

 

より一層万全の感染症対策を行い、皆様に安心してお楽しみいただけるように、そしてこのような状況下だからこそ音楽の力を我々自身もより一層信じ、お客様のご来場を心よりお待ちしております。
なお、すでにチケットをご購入いただいている皆さまには別途ご案内をお送りいたします。
ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。

最新の情報は公式Webサイト(https://www.japanphil.or.jp/)でご確認ください。

 

沖澤のどか(指揮)

2019年、ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。同時にオーケストラ、聴衆賞を受賞。18年には、最も重要な国際指揮コンクールの1つである東京国際音楽コンクール<指揮>で優勝、及び特別賞、齋藤秀雄賞を受賞。2020/21シーズンから、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のカラヤン・アカデミーの奨学金取得者として、主任指揮者であるキリル・ペトレンコのコンサートとオペラのアシスタント、及びカラヤン・アカデミーの学生と共に自身のコンサートプロジェクトで2年間指揮をする。
今季・来季のハイライトには、NHK交響楽団、大阪交響楽団、新日本フィルハーモニー管弦楽団、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、エストレマドゥーラ・オルケスタ、リアル・フィルハーモニー・デ・ガリシアでのデビューが含まれる。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団やブランデンブルク州立オーケストラ・フランクフルトなどに客演。日本フィルとは2020年6月に共演が予定されていたがコロナ禍で中止となり、今回が初共演。第28回(2020年度)渡邉曉雄音楽基金・音楽賞受賞。
ネーメ・ヤルヴィ、パーヴォ・ヤルヴィ、クルト・マズアなど、数多くのマスタークラスに参加。19年と20年には、東京のリッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミー」に選出され、アンサンブル金沢のアシスタントコンダクターとして、そして日本とヨーロッパでのオペラ制作でさらなる研鑽を積む。
1987年青森市生まれ。幼い頃からピアノ、チェロ、オーボエを学ぶ。高関健、尾高忠明に東京藝術大学で指揮を学び、修士号を取得。2019年、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンでクリスチャン・エヴァルトとハンス・ディーター・バウムのもと2番目の修士号を取得。ベルリン在住。