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5月第368回横浜定期演奏会、第392回名曲コンサート出演者変更のお知らせ

2021.04.23

第368回横浜定期演奏会、第392回名曲コンサートの指揮者として出演を予定しておりましたピエタリ・インキネン[首席指揮者]は、新型コロナウイルス感染症に係る入国制限措置の都合上、来日ができなくなりました。
  インキネン来日中止について

代わりまして、田中祐子(指揮)が出演いたします。急な代役をお引き受けいただいた田中祐子マエストロに心より御礼申し上げます。
数々のオーケストラと共演を重ね、オペラ指揮者としても着実に歩みを進める田中祐子。パリから一時帰国中の今、日本フィルに登場します。
ドイツ音楽の本流と言える3人の作曲家の作品を、音楽への愛にあふれた聡明で明快なタクトにのせて届けてくれることでしょう。
なお、演奏曲目の変更はございません。ご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

《変更後プログラム》

第368回横浜定期演奏会 ミューザ川崎シンフォニーホール
5月21日(金)19:00
第392回名曲コンサート サントリーホール
5月23日(日)14:00

指揮:田中祐子
ヴァイオリン:神尾真由子
ワーグナー:ジークフリート牧歌
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》

一般発売:4月27日

より一層万全の感染症対策を行い、皆様に安心してお楽しみいただけるように、そしてこのような状況下だからこそ音楽の力を我々自身もより一層信じ、お客様のご来場を心よりお待ちしております。
なお、すでにチケットをご購入いただいている皆さまには別途ご案内をお送りいたします。
ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。

最新の情報は公式Webサイト(https://www.japanphil.or.jp/)でご確認ください。

 

田中祐子(指揮)

東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。フランスのボルドー、リヨンを経て、現在パリ在住。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールのセミファイナリスト。2012年渡独。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。NHK交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団をはじめ全国各地のオーケストラと共演を重ねる。2015年藤原歌劇団 ヴェルディ:椿姫、2017年日本オペラ協会 原嘉壽子:よさこい節(於:新国立劇場)、2018年名古屋二期会 團伊玖磨:ちゃんちき等、オペラ指揮者としても着実に実績を重ねている。
2015-16-17年シーズンNHK交響楽団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ公式アシスタント。デュトワ、エッシェンバッハ、ヤノフスキ等のアシスタントおよび合唱指揮を担当。ミョンフン指揮東フィルの合唱指揮も担当した。
2018年4月−2020年8月オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。平成30年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。エコールノルマル音楽院の指揮科・高等ディプロム課程にてドミニク・ルイス、ジュリアン・マスモンデ氏に師事しさらなる研鑽を続けている。2020年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
NHK「名曲アルバム」、「らららクラシック」などメディア出演多数。

 

神尾真由子(ヴァイオリン)


神尾真由子 ⒸMakoto Kamiya

4歳よりヴァイオリンをはじめる。2007年に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、世界中の注目を浴びた。ニューヨーク・タイムズ紙でも「聴く者を魅了する若手演奏家」「輝くばかりの才能」と絶賛される。これまで、国内の主要オーケストラはもとより、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団、ボストン・ポップス・オーケストラ、BBC交響楽団、BBCフィルハーモニック、ブダペスト祝祭管弦楽団、バイエルン州立歌劇場管弦楽団、ワルシャワ 国立フィルハーモニー管弦楽団などと共演。指揮者では、シャルル・デュトワ、ムスティスラフ・ ロストロポーヴィチ、エリアフ・インバル、ウラディーミル・スピヴァコフ、ウラディーミル・アシュケナージ、イルジー・ビェロフラーヴェク、イヴァン・フィッシャーなどと共演している。近年では、ズービン・メータ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と南米ツアー、ルドヴィク・モルロー指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とイスラエルツアーを行った。サン・モリッツ、コルマール、ヴェルビエなどの著名フェスティバルにも出演。また、ニューヨーク、ワシントン、サンクトペテルブルグ、モスクワ、フランクフルト、ミラノなどでリサイタルを行っている。レコーディングにおいては、RCA Red Sealレーベルより「パガニーニ:24のカプリース」「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」をリリースしており、2012年秋にはフランク、ブラームス、シュトラウスを収めたCD「ロマンティック・ソナタ」をリリースした。
これまで里屋智佳子、小栗まち絵、工藤千博、原田幸一郎、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、ザハール・ブロンの各氏に師事。楽器は宗次コレクションより貸与されたストラディヴァリウス1731年製作「Rubinoff」を使用している。大阪府知事賞、京都府知事賞、第13回出光音楽賞、文化庁長官表彰、ホテルオークラ音楽賞はじめ数々の賞を受賞。