メインコンテンツに移動

【ライブ配信あり】第737回東京定期演奏会<秋季>

公演終了

指揮:阪哲朗
箏:遠藤千晶

 

シューベルト:劇音楽《ロザムンデ(魔法の竪琴)》序曲 D.644
八橋検校:乱輪舌(箏 独奏)
石井眞木:箏と管弦打楽のための《雅影》
八橋検校:六段の調(箏 独奏)
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op.90

 

 

【1回券】
S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500

【年間定期会員券】(第733回~第742回)
S¥48,000  A¥38,000  B¥35,000 C¥30,000  P¥24,000  Ys(25歳以下)¥13,000

【秋季定期会員券】(第733回~第737回)
S¥26,000  A¥21,000  B¥19,000 C¥16,000  P¥13,000  Ys(25歳以下)¥7,000

 Ys(ヤング・シート)は25歳以下が対象、Gs(グランド・シート)は65歳以上が対象です。S席以外からお選びいただけます(コバケン・ワールドのKs席は全席可)。

定期会員特典の詳細はこちら

 

新春の定期は箏を巡る「和」と「維納(ウィーン)」を繋いだ「ある物語」

来る1月の東京定期演奏会は日本の新春に相応しく箏をソロに迎えた公演を行います。世界的作曲家石井眞木が遺した箏のためのコンチェルト《雅影》と、この作品と縁が深い古典の箏曲「乱輪舌(みだれ)」を組み合わせたプログラム。ソリストには現代邦楽の世界を牽引する遠藤千晶を迎えます。そして冒頭には「こと」繋がりで竪琴をテーマにしたシューベルトのロザムンデ(魔法の竪琴)の音楽を取り上げます。
後半に演奏されるのはブラームスの交響曲第3番。なぜブラームスと箏の組み合わせか。その答えは守屋多々志≪ウィーンに六段の調(ブラームスと戸田伯爵極子夫人)≫という絵画に由縁します。ブラームスはウィーンにおいて、外交官の妻が奏でる箏の音を楽しんだという史実に基づいています。
今回のプログラムでは日本とウィーンの文化的な交流の歴史を辿ります。

 

公演プログラムはこちら

 

【1回券発売日】 

2021年6月10日(木)11時00分
【年間/秋季定期会員券発売日】

 

当公演は有料のライブ配信を行います

視聴、購入は以下のサイトから!

https://members.tvuch.com/v/classic/137/

視聴券 1000円 3か月間視聴可

ライブ配信 1/15 14:00~
販売期間 6カ月間購入可

 

ご来場時の新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い

 

 


協賛:鹿島建設株式会社 三井不動産株式会社

 

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会


※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※託児サービスは見合わせております。