夏休みコンサート

ⓒ山口敦


1975年スタート 親子コンサートの草分け

日本フィル夏休みコンサートは、「やわらかな感性を持つ子どもたちに音楽のもつ力の素晴らしさを届けたい」という願いから、親子コンサートの先駆的存在として1975年にスタートしました。毎年7月下旬~8月上旬に首都圏各地で開催され、これまでに延べ110万人を超える子どもと家族にクラシック音楽への「入門編」として愛され、子どもたちがオーケストラの楽しさに触れる機会を広げてきました。

三世代へ贈る音楽の翼

子どもたちは、コンサートホールという大空間を揺るがすオーケストラ音楽のダイナミックな響きを、全身で受けとめます。およそ90名ものプレーヤーが奏でる豊かな響き、音色の違う様々な楽器があやなす不思議な音の世界に触れ、心の中に絵を描き、物語を作ります。その体験の中から彼らは、人生で大切な何かを受け取ることでしょう。

このコンサートでは、子どもたちに生のクラシック音楽を核として多くの体験をして頂こうと、楽員によるウェルカムコンサート、恒例となった終演後の出演者との懇談会、2008年から始まった絵画コンテストなど様々な関連企画を用意していることも特徴です。

私たち日本フィルはこの「夏休みコンサート」を通じて、未来を担う子どもたちの小さな胸に、オーケストラの豊かな響きに乗って羽ばたく“翼”をお届けします。
 

 

第1部:これがオーケストラだ!

ⓒ山口敦

第2部:様々なジャンルとコラボレーション(写真は2015年より)

ⓒ山口敦

第3部:毎年恒例の「みんなでうたおう」では日本の歌からポピュラーソングまで、3世代がともに歌えるプログラム

ⓒ浦野俊之

子どもたちからの質問に答える日本フィル楽員と出演者たち

ⓒ山口敦

毎回長蛇の列となる、出演者によるサイン会(午後公演のみ)

ⓒ山口敦